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2004年7月31日 (土)

アボカド・ディップ

040718a.jpgアボカド・ディップが大好き。いろいろなお店で食べてきたけれど、家でも美味しいアボカド・ディップが作れないものかと、いろいろなレシピを試して、行き着いたのがこれ。簡単だけど、美味しいです。

材料をボールに入れ、フォークでアボカドをつぶしなから混ぜるだけ。
ポイントは、ひとつだけ。よく熟れたアボカドを選ぶこと!じゃないと、つぶれません(笑)。

[材料]
 ・よく熟れたアボカド 1個
 ・クリームチーズ 1個(20g)
 ・ポッカレモン 大さじ1~2
 ・玉ねぎ 1/4個 みじん切り(お好みで)
 ・塩・コショウ

040718b.jpgこのアボカド・ディップを薄く切ったバゲットにつけて食べるのが、わが家の定番です。野菜スティックにつけても美味しいし、まぐろのお刺身に乗せてお醤油をたらして食べても美味しいです。ビールがすすみます♪

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2004年7月30日 (金)

バーミヤンの酸辣湯

040730.jpg午前中りょうちゃんと図書館へ行った帰り、バーミヤンでランチしました。メニューの中に憧れの(?!)酸辣湯(サンラータン)を発見!何を隠そうこのワタクシ、サンラータンが大好き♪この間からサンラータンが食べたかったのです。暑い夏はサンラータンだぜぃ!

がしかし、テープルに運ばれてきたサンラータンを一口飲んでガッカリ…。辛くもなく酸っぱくもない……。黒酢が添えられていたので酸味はなんとかなったんですけどね。肝心の辛さがねぇ。料理人が辛さの素を入れ忘れたのか?って思いましたよ。しょうがないのでコショウを沢山入れてみたんですけどね。エビ・貝など具沢山でスープとしては美味しかったのですが、これはサンラータンじゃなーーい(涙)。おかげで、ますますサンラータンが食べたくなった私です。

写真は、チャーハン・餃子・サンラータン(を騙るスープ)です。チャーハンと餃子は、このお値段にしては美味しかったです。

チャーハン(税込504円)/餃子(税込189円)/三鮮酸辣湯(税込399円)

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『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』アガサ・クリスティー

4151300783.jpgなぜ、エヴァンズに頼まなかかったのか?
アガサ クリスティー (著)
田村 隆一 (翻訳)

ボビイはゴルフの最中に、崖下に転落した瀕死の男を発見する。男は、「なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?」とひと言だけ言い残して絶命。その後、ボビイも命を狙われる…。ボビイが伯爵令嬢フランキーと共に事件の真相を探る冒険推理小説。

久しぶりに手にしたアガサ・クリスティー作品です。やっぱり面白かった~。
私がアガサ・クリスティーをよく読んでいたのは中・高校生時代。あれから○○年…、ずい分と時が流れてしまいましたが、今回も、当時と同じように夢中で読めたので、なんだか嬉しかったです。

ストーリー展開のテンポがとてもよくて、どんどんページが進みます。自分もヒロインのフランキーとともに事件を探っているような気分で読めて、楽しめました。

この時代から、男女コンビが探偵役の場合、女性のほうが大胆で行動的なキャラなんだなぁ、と変なところで感心しました。

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2004年7月29日 (木)

『文房具を買いに』片岡 義男

4487799139.jpg文房具を買いに
片岡 義男 (著)

文房具フリークである片岡義男さんが、お気に入りの輸入文房具をご自身の手による写真と文章で語っています。


自分自身、輸入文房具が好きなので、思わず手に取った1冊です。

「片岡義男」というと『スローなブギにしてくれ』に代表されるような、スタイリッシュでクールなカッコいい青春恋愛小説のイメージ。学生時代によく読んだものです。最近では、エッセイなどまた違ったジャンルでも活躍なさっているのですね。

本書でも、クールでドライな語り口がカッコいいです。単なる、お気に入りを並べたカタログ、に成っていないところがさすがだと思いました。

いったんは紙の上に固定されたアイディアや発想を、消しゴムで消し去って修正をほどこす作業をとおして、紙の上のそのアイディアや発想が、より高度なものへと高められていくかもしれないプロセス、というものは確実に存在する。

たかが消しゴムで、ここまで語れるとは!!

この本を読んで、次の手帳は絶対にモールスキンにするぞ、と誓いました。

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2004年7月27日 (火)

「風の万里 黎明の空」小野不由美

4062551756.jpg4062551780.jpg
小野 不由美(著)
風の万里 黎明の空(上)
風の万里 黎明の空(下)


十二国記シリーズの第4作目。第1作目「月の影 影の海」の続きのストーリーで、主人公は第1作目と同じく陽子です。シリーズ4作目ともなると、十二国の世界観が分かってきているし、おなじみの登場人物に愛着がわいているので、より楽しめました。

慶国の王となった陽子ですが、自分の国のことが分からず、王として何をなすべきなのか悩みます。そんな陽子が、王として歩み出すまでのお話。

陽子、鈴、祥瓊の3人の少女を中心にしてストーリーが展開します。それぞれ異なった境遇にあり、違う苦悩をかかえている少女たち。この3人の少女の成長物語です。今回も、甘いラブロマンスは一切なし。小野不由美さん、この点は徹底してますね。

最初は、とにかく、この3人がめちゃくちゃマイナス思考で、読んでいてげんなり。小野不由美さんは、人間の「負」の部分の心理描写が抜群ですね。登場人物に、マジでむかつき、いらいらし、叱り飛ばしたくなりました(笑)。それだけリアルに描けているということなのだと思います。

自分のことしか見えない人間って、こんなにもカッコ悪いのかと、つくずく感じました。それとは反対に、最後に陽子が毅然と自分の考えを述べる姿のなんとカッコいいこと!!

エンターテイメントの中に、読者へ(特に、主人公の陽子と同年代の中・高校生へ、だと思う)のメッセージが上手に盛り込まれているな、と思いました。

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2004年7月26日 (月)

ラーメン甲子園「なんでんかんでん」

040726a.jpg7月22日にオープンした「ラーメン甲子園」へ行ってきました。場所は、横浜市営地下鉄・センター北駅(横浜市都築区)に隣接している「ショッピングタウンあいたい」の3F。テーマパークっぽい「新横浜ラーメン博物館」とは違い、こちらは、ショッピングセンターのワンフロアーにいろいろなラーメン店が集まっている、という感じ。その分、ちょっとラーメンでも食べようか、と気軽に行けるのが、好印象です。

出店しているのは、

・札幌ラーメン横丁 萬来軒(札幌)/味噌
・らーめん 呑ん器(旭川)/塩・醤油
・麺屋 極一(新潟)/豚骨・塩
・なんでんかんでん(東京)/豚骨
・味噌ラーメン専門店 味噌次郎(東京)/味噌
・山神山人(兵庫)/豚骨
・九州筑豊ラーメン 山小屋(福岡)/豚骨

豚骨のお店が多いですね。豚骨系にかたよっているのが少し残念ですが、今人気があるのは豚骨ラーメンということなのでしょうね。

040726b.jpg今回は、オットのリクエストで本格派博多ラーメンの「なんでんかんでん」で食べました。
テーブルには、ごま・紅しょうが・にんにく・辛子高菜、のトッピングがずらりと並んでいて、これが、嬉しい♪特に、豚骨には辛子高菜がないといけません!辛いもの好きなので、博多ラーメンには辛子高菜をたっぷり入れて食べるのが私の好みなのです。
豚骨100%の濃厚な白いスープは、とっても美味!!替え玉(150円)をたのみ、スープまで完食でございます。写真はラーメン(700円税込)です。

次はどのお店で食べよう~、と、ワクワクしているラーメン好きな私です。


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2004年7月25日 (日)

自作CSSでデザイン変更

詩織さんの「自作スタイルシートの適用」を参考にして、デザインに手を加えてみました。凝り始めるときりがないので、今日はどーしても許せない(笑)箇所と色を重点的に変更。お花を飛ばして可愛くしたのがポイント、かな。

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2004年7月22日 (木)

泡盛+シークワサー

040722.jpg最近すごく気に入っているのは、シークワサーの飲み物。

氷を沢山入れたグラスに、グラス半分くらい泡盛を注ぎ、果汁100%のシークワサーを入れ、ソーダ割りで飲んでいます。これが今いちばんのお気に入りで、毎日のように(毎日かも?!)飲んでいます。シークワサーのクエン酸効果なのか、疲れがとれて元気になるような気がします。

泡盛の銘柄には全くこだわりがなく、手ごろな値段(1000円以下)のものから選んでいろいろ試している最中です。ラベルがいかにも「南国」「沖縄」っぽいのが私の好み。

果汁100%のシークワサーは沖縄バヤリースのもの。500ml入りで630円(税込)。
炭酸水やミネラルウォーターに入れて飲んでも爽やかで美味しいです。すっぱいので、入れすぎに注意(笑)。

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2004年7月20日 (火)

『魔術はささやく』宮部みゆき

4101369119.jpg宮部 みゆき (著)
魔術はささやく

第2回(1989年)日本推理サスペンス大賞受賞作。
何の関連もなさそうな3人の女性の死。事件にまきこまれたタクシー運転手の甥・守は、叔父を助けようと事故を調べるうちに、事件の真相に迫っていた…。

とても面白く、ページを繰る手が止まりませんでした。ただ面白いというだけではなく、読み終わったあと、じんわりと余韻が残ります。

社会派ミステリの体裁をとっているけれど、少年の心の物語、と言ったほうがしっくりくるような気がします。

女性たちの死の謎の解明がメインストーリーのように見せかけて、実は、主人公・守の生い立ちに関するストーリーの方がメインなのでは、と思いました。本当に書きたかったのは、事件の真相が明らかになった後にくる、最後のシーンだったのでは。
あなたなら許せますか?と読者に問いかけているようです。
守はどのような結論を下すのか。復讐のために守自身も魔術を使ってしまうのか…。守の心の中の葛藤が手に取るように描けていて、ドキドキしました。

主人公の守だけではなく、守を取り巻く人々、事件の加害者・被害者、その家族、など、登場人物の心理描写が巧みで、「罪」とは?「償い」とは?を考えさせられました。

複雑に入り組んだストーリー展開ですが、混乱せずすんなりと読めるのは、さすが宮部さんの筆力ですね。

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2004年7月19日 (月)

PAULのサンドイッチ

040718x.jpgPAUL(ポール)
(手前)クロックムッシュ・ジャンボン 367円
(奥)アンシェン・ミックス 420円

PAULのパンが好きで、玉川高島屋へ行くと、必ず買ってしまいます。ハード系のパンが好みですが、サンドイッチも美味しいです。特に、クロックムッシュ・ジャンボンがやみつきと言っていいほど、好き。ハム・チーズ・ホワイトソースが挟まっているクロックムッシュです。軽く温めるとチーズがとけて、より美味しい♪

今日は、お昼に家族で焼肉屋さんへ行きお腹いっぱい食べたので、夜はPAULのサンドイッチ。

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2004年7月18日 (日)

iPodとCDを購入

040717a.jpgiPodはオット。さんざん悩んだあげく、iPodの20GBに決めたみたい。さっきから、せっせと録音作業にいそしんでおります。

CDはりょうちゃん(息子)。Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)の「Let Go」です。特に「Sk8er Boi(スケーター・ボーイ)」がお気に入り。私がJ-wave(FMラジオ)を聞いていることが多いので、そこで聞いて好きになったようです。変な小学生!でも、なかなかセンスいいじゃん、と思ってます。親バカかな(笑)。

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鶏ココナッツグリーンカレー

040717.jpgHATHI (港北東急 5F)の
鶏ココナッツグリーンカレー
700円(税込み)

港北東急の5Fにあるフードコートでランチ。ここに行くと、いろいろ迷っても、結局いつもHATHIのココナッツカレーを食べちゃいます。辛さとココナッツの甘さがマッチして、美味しいです。ルーはスープのようにさらさらで、タイカレーのよう。HATHIはベトナム料理のお店なので、これはベトナム風カレーなのかな?

フードコートには、ほかに中華やパスタのお店もあるので、それぞれ違うものを食べたい家族で行くにはピッタリです。パスタは食べたことがありませんが、中華も美味しいですよ。フードコートのスペースが狭くテーブル数も少ないのが、残念なところ。休日のお昼はかなり混んでいます。

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2004年7月17日 (土)

こうさぎを飼いはじめました

昨日から、ここで、Blogペットのこうさぎを飼っています。私自身の好みとして、Webページは、軽くて読みやすいのが一番!なのですが、こうさぎの可愛さにやられてしまいました。多少、重くなってもいいことにしよう。こうさぎは、Blogの記事から言葉を覚えたり、このBlogの記事と関連するBlogを教えてくれるのだとか。楽しみだな~。

ほかのBlogで飼われているこうさぎを見ていると、名前がひらがなや漢字になっているこうさぎを発見。確か、名前には半角英数記号しか使えなかったはず…。何か裏技があるに違いない、とBlogをさまよっていると、KOROPPYの本棚さんの「こうさぎ投稿の名前もひらがなに」という記事を見つけ、早速やってみました。おかげで、ちゃんと漢字で名前が表示されるようになりました♪

こうさぎの「六太」という名前は、十二国記のキャラである延麒の字(あざな)からいただいたもの。ファンとしては、やっぱ漢字じゃないとね~~。なのです。

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2004年7月15日 (木)

白玉蘭の杏仁豆腐

040715.jpg上海・白玉蘭 杏仁豆腐(森永乳業)
 144円(税込み)
 イトーヨーカドーにて購入

お手軽に美味しいアジアンデザートが食べたいときは、迷わずコレです!

クリーミー・タイプの杏仁豆腐。絹豆腐のような、なめらかな口当たりです。クリーム分が多く濃厚ですが、しっかり杏仁の風味がします。

ときどき、ヨーカドーで、この杏仁豆腐を何個もカゴに入れている人を見かけますが、ハマっちゃうのも分かります。今日も、残りあと3個でした。売れてる?!

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2004年7月14日 (水)

『東の海神 西の滄海』小野不由美

4062551683.jpg
小野 不由美(著)
東の海神 西の滄海


十二国記シリーズの第3作目。年代的には、陽子が王になる500年ほど前のことです。
今回の舞台は雁国。主人公は延麒・六太と延王・尚隆です。六太が王を探し出たいきさつと、雁国を再興している途中で起こった反乱事件を中心にストーリーは展開していきます。

切なさでいっぱのお話なのですが、主人公の明るさに救われます。

いつも明るくお気楽に見える尚隆と六太ですが、実は人間的に懐が深い!それは、2人とも、人の痛みや悲しみを知っているからなのでしょう。だからこそ、よい国にしたいという思いも一層強いのだと思いました。

六太って、いい子ですね。心根がものすごく優しいです。さすが麒麟だ!
六太が親に捨てられるシーンには泣きました。

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2004年7月12日 (月)

給食当番の白衣

小学校の役員さんのお仕事で、給食当番が着る白衣の点検・修理をしてきました。古くなったものは新品に交換し、修理できるものは修理(ゴムを入れ替えたり、ボタンを付け替えたり)するのです。役員さんを経験しなければ、こんな作業が行われていることなんて、知らないんだろうなぁ…。

白衣は、昔ながらの白いうわっぱりと白い帽子です。なので、ちょっと古くなると、うっすらと灰色に…。染みも目立ちます。しかも、黒マジックで「○年○組○番」とでかでかと書かれてるんですよぉ。「もうちょっとなんとかならないのかなぁ~、給食当番が楽しくなるようにさぁ~」と作業をしながら話てました。給食当番の白衣って、全国的にこんなもんなんでしょうか??

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2004年7月 8日 (木)

『風の海 迷宮の岸』小野不由美

4062551144.jpg4062551209.jpg
小野 不由美(著)
 『風の海 迷宮の岸〈上〉
 『風の海 迷宮の岸(下)

十二国記シリーズの第2作目。といっても、前作の続きではありません。年代的には、前作『月の影 影の海』より以前のお話です。前作の主人公・陽子は登場しませんが、陽子が王になる前の慶国の状況が書かれています。

今回は、戴国の麒麟・泰麒(たいき)が主人公。泰麒が、麒麟としての能力を発揮できないことに悩みながらも、王を選ぶに至るまでのお話です。

自分に自信が持てず、なんでも自分のせいにしてしまう泰麒にやきもきしながらも、一気に読みました。十二国記シリーズは、人物・地名の漢字が難解ですが、読みやすい文章と引き込まれる展開で、ページ数が多くてもぐんぐん読めてしまいますね。

泰麒の悩みや内面の葛藤がよく描かれているので、感情移入して応援してしまいました。

王と麒麟の関係など、十二国ワールドのことがよく分かる作品です。

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2004年7月 7日 (水)

七夕飾り

040707.jpgりょうちゃん(息子)が学校で作った七夕飾りです。

短冊に書いてあった願い事は…

 「プールへいきたい」
 「ゲームしたい」

相変わらず、小さな野望でございます。
現実的ともいえますな。

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2004年7月 6日 (火)

ビーズ刺しゅうの唐花のバッグ

040705_1.jpg大西淳子さんのキットで、唐花のバッグを作りました。エキゾティックなプリント地がお気に入りです。

オレンジのお花をどの位置にもってくるかがポイントだった、と出来上がってから気が付きました。もっとバッグの下の方に配置したほうが映えたかも。


040705_2.jpgオレンジ色のお花を中心にビーズ刺しゅうをしました。キラキラ感のあるビーズとマットなビーズを組み合わせ、スパンコールも散らしました。

ミシンの調子が悪くて、バッグを仕立てるのに苦労しました。たまっていたホコリを掃除したり、ボビンケースを新調してみたりしましたが、悪あがきがったようです。愛着のあるミシンなのですが、もうダメかもしれません…(涙)。


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2004年7月 2日 (金)

『冷たい密室と博士たち』森博嗣

4062645602.jpg森 博嗣 (著)
冷たい密室と博士たち

犀川助教授と学生の西之園萌絵が事件を推理するシリーズの第二弾。
大学の実験室で起こった男女2名の殺人事件。
犯人は、密室状態の実験室にどうやって入り出て行ったのか?
被害者でさえ、この密室に入ることはできなかったはず…。


密室トリックの謎解きも犯行動機も理解しやすいので、すっきり分かりやすいと思います。その反面、インパクトに欠けるというか、やや地味な印象も。

文科系出身の私としては、大学での大掛かりな実験の様子が面白かったのと、犀川助教授が語る研究する意味のようなことが「こういう価値観もあるんだなぁ」と興味深かったです。
高校生のころ、数学や物理のテスト勉強をしつつ、こんなことを覚えたって実生活に何の役にもたたないじゃない!と常に思っていた方なので、そのころに読んでいたら、数学の面白さに目覚めていたかも?!
現役大学助教授じゃないと書けない視点だなぁ、と思いました。(作者の森博嗣さんは国立N大学の助教授でもあります)

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