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2004年7月14日 (水)

『東の海神 西の滄海』小野不由美

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小野 不由美(著)
東の海神 西の滄海


十二国記シリーズの第3作目。年代的には、陽子が王になる500年ほど前のことです。
今回の舞台は雁国。主人公は延麒・六太と延王・尚隆です。六太が王を探し出たいきさつと、雁国を再興している途中で起こった反乱事件を中心にストーリーは展開していきます。

切なさでいっぱのお話なのですが、主人公の明るさに救われます。

いつも明るくお気楽に見える尚隆と六太ですが、実は人間的に懐が深い!それは、2人とも、人の痛みや悲しみを知っているからなのでしょう。だからこそ、よい国にしたいという思いも一層強いのだと思いました。

六太って、いい子ですね。心根がものすごく優しいです。さすが麒麟だ!
六太が親に捨てられるシーンには泣きました。

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