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2004年11月 1日 (月)

『パーク・ライフ』吉田修一

4167665034.jpgパーク・ライフ
吉田 修一 (著)

-----[ あらすじ ]-----
日比谷線の中で間違って話しかけてしまった見知らぬ女性と、日比谷公園で再会する。その後、たびたび日比谷公園で合い、会話を交わすようになり…。
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第127回芥川賞受賞作。

OLさん向けのファッション誌に掲載されてそうな小説だな、と思いました。おしゃれで湿度低め、な感じです。ドロドロした人間関係、とか、熱い思い、とかは無縁です。

主人公は、東京で一人暮らしをしている会社勤めの男性「ぼく」。この「ぼく」の日常生活が、おしゃれで意味ありげな物たちとエピソードで、淡々と綴られています。

ペットの猿、スターバックス、人体模型、バスジェル、別居中の友人夫婦、長年思いを寄せている女性…などなど。

日比谷線で出会った女性とも、日比谷公園のベンチで話をしたりコーヒーを飲んだりするだけ。名のりあったり、自分の仕事の話はあえてしないのです。

ただこれだけの話。なのに、日比谷公園に行ってベンチでスタバのコーヒーを飲みながらボーッとしてみたくなりました。

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コメント

わたしも「パーク・ライフ」の軽い感じが大好きです。
この本のことを思い出したら、わたしも日比谷公園へ行きたくなりました。噴水の見えるあたりのベンチでコーヒーを飲みたいなぁ。

投稿: Roko | 2004年11月 1日 (月) 21:32

Rokoさん、こんにちは♪
以前、近くでバイトしていたこともあって、日比谷公園にはよく行っていたので懐かしかったです。
この作品は、日比谷公園へ行ったことがある人とない人では、受ける印象が違うような気がしますね~。

投稿: Mana | 2004年11月 2日 (火) 10:54

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