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2004年12月27日 (月)

『MISSING』本多孝好

MISSING
本多 孝好 (著)

収録作品
 ・眠りの海
 ・祈灯
 ・蝉の証
 ・瑠璃
 ・彼の棲む場所

人の「死」にまつわる物語の短編集。
「このミス」2000年版で10位なった作品ですが、ミステリー色は薄いです。

『眠りの海』は、それぞれ寂しさを抱えた女子高校生と教師が惹かれあい…という話なのですが、う~ん、これは設定が男性の願望炸裂という感じで、ちょっと引きました。
『祈灯』は、この本の中で一番印象に残った作品。死んだ妹を演じている姉。なぜ、そんな事を続けているのかという理由が、痛々しい。
『蝉の証』は、老人のエゴが醜くいけれど、切なくもあり、なんとなくだけれど、分かる気がしました。
『瑠璃』は、奔放な従姉・ルコに憧れる少年の思いと、大人になるにつれ自由奔放さが失われていく自分に戸惑うルコの思いが、印象に残りました。
『彼の棲む場所』は、優等生の心の闇が不気味。

切ない物語が淡々と静かに語られていて、繊細な感性を感じました。ちょっと感傷的すぎるような気もするけれど。
ただ、安易に死を選らんだり、死を美化しているようなところが感じられ、これはどうかと思いました。
個人的な好みで言うと、辛くても前向きに生きて行く、のようにポジティブさを感じるストーリーの方が好きですね。
でも、どれも印象に残る作品でした。

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2004年12月25日 (土)

今年のクリスマス・ディナー

041225_2メリー・クリスマス~♪

クリスマスは、街の雰囲気もウキウキした感じがして、こちらまで楽しい気分になるので、不思議なのもですね。

今年のクリスマス・ディナーは

 ・ローストチキン
 ・生ハムのマリネサラダ
 ・オリーブ、チーズ、野菜スティックの盛り合わせ
 ・ラザニア
 ・パン
 ・フルーツ

気がつくと、いかにも、ワインを飲むぞー!というメニューになっていました。もちろん、ワインもスパークリングワイン、赤ワイン、白ワイン、と買いこんで。
ローストチキンは、カルフールで買いました。ほのかにカレーの風味のする味付けで、美味しかったです。

041225_1クリスマス・ケーキはデフェール(たまプラーザのイトーヨーカドーの隣にあります)のもの。
甘酸っぱいイチゴと生クリームとスポンジケーキの絶妙な組み合わせ。
やっぱり、デフェールのケーキは美味しい!! いつもはケーキに興味のないオットと息子も「美味しいね~♪」と言って食べてました。
クリスマスのたまプラーザでは、デフェールのピンク色の紙袋を持った人が沢山歩いているんですよ。

この歳になると(?)誰もプレゼントをくれないので、何か自分にプレゼントを買おうと思っていたのですが、バタバタしていて、すっかり忘れました…。主婦って、こんなもんです(笑)。

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2004年12月24日 (金)

「キャボロカフェ」

昨日のお昼、無性にピザが食べたくなり、「キャボロカフェ」へ行きました。
「キャボロカフェ」には、大きなピザ焼き釜があり、そこで焼いたパリッとした薄焼きピザが食べられるんです。
お店の目の前が美しが丘公園なので、気持ちがよく、ゆっくり落ち着くお店です。

041224_2私が食べたのは、ピザセット(税別1300円)。
ピザにサラダと飲み物が付いています。
ピザはマルゲリータを選びました。
すごい大きさだけど、生地が薄いので、楽勝で食べられます。
チーズたっぷりで美味しい~♪


041224_1オットはパスタセット(税別1200円)で、トマトとチーズのパスタ。
息子はキッズセットのピザ(税別500円)。
ランチワイン(税別250円)と一緒に、おいしいランチタイムでした~。

「キャボロカフェ」では、テラス席はペットもOKなので、この日もワンちゃん連れの方が何組もランチを食べに来ていましたよ。
ご主人様の足元でおりこうにしているワンちゃんを見ると、和みます~。

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2004年12月22日 (水)

今年最後のゆるゆるday

今日は、ゆっくりのんびり出来る年内最後の日。
来週から子供の通う学校が冬休みになるし、なんと言っても年末ですから!
と言う訳で、今日の日中は、好きなことをしてゆる~く過ごしました。

041222午前中は、玉川高島屋をぶらぶらし、
スタバで、本日のコーヒーとメープルオートナッツスコーン(これ、大好き!)で休憩。
クーポン券が付いたカードをいただきました。
いつの間にか、メープルオートナッツスコーンの形が丸になっていました。
以前は三角形だったんですよ。
ほかのスコーンは、前と同じ三角形なのに、なぜ??
味は、なんだか、美味しくなっているような気がしました。
生地がしっとりして、メープル味のアイシングの量が多くなったように思います。
ますますファンになりました♪

それから、スポーツ・ジムへ行き、(運動はせず)サウナとジャグジーでリラックス~~。
大きなお風呂は気持ちいいですよね!
すっきりリフレッシュです。

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2004年12月21日 (火)

「ベジダイニング 希」たまプラーザ店

チラシに書いてあった「生ビール&サワー飲み放題 500円!!」に思いっきり引かれて「ベジダイニング 希」へ行ってみました。
野菜をメインとした創作料理のお店だそうです。

混んでいて待つのがイヤだったので、お店がオープンする17時に行ったのですが、予想に反してガラガラでした…。
日曜日だったせいなのか、いつもこうなのかは?です。
7時頃には、そこそこお客さんも増えてきましたが。

店内は個室もあり、落ち着いた雰囲気。
ビールには陶器のカップを使っており、お料理の盛り付けもきれいで、おしゃれな飲み屋さんという感じでした。
から揚げや串焼きもありましたが、野菜と豆腐のお料理がメインなのと、お料理の量が少なめなので、ガッツリ食べたい人には物足りないかもしれませんね。
この日は、家族3人でお料理を10種類もオーダーしたのに、なぜか食べ足りないという不思議な状況でした。
野菜主体なので、お腹にたまらないということもあるのかな。
ヘルシーなお料理が多いので、カロリーが気になる私のような人には嬉しいお店です。

支払いは8000円ほどでした。
私とオットと合わせて10杯飲んでいたので、飲み放題じゃなかったら怖かったかも…。(おしゃれなお店なので、1杯が上品な量なんです!ホントです!!)

041221イマイチな写真しか撮れていないので、下のほうに置いてみました。なんだか、普通の居酒屋メニューのようですよね…。しかも食べかけ料理の写真だし。実際は、きれいに盛り付けられてたし、おしゃれなお料理も食べたんですよ。ですが、食べる(飲む?)ことに専念しちゃって、写真を撮るのをすっかり忘れていました(^^;

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2004年12月20日 (月)

【本好きPeople/本好き大賞推薦作品】

本好きPeopleのTB企画、「本好き大賞2004」に参加させていただきます。

今年(2003年11月1日~2004年10月31日)刊行された日本の小説に中で、自分で実際に読んで「面白かった」、「他の人にも薦めたい」、「自分が書店員だったら拡販する」と思った“本”を選んで推薦する、という企画です。

締め切り日ぎりぎりまで粘ったけれど、結局、新刊本はそんなに読めていません(汗)。
どちらかというと、「このミス」などのランキング本を参考に読書するタイプなんです、私。
しかも、読書傾向は、思いっきりミステリに偏っております。
読みたい未読の本が山積みの状態で選ぶのは心苦しいのだけれど…、エイヤッ!と3冊ピックアップしてみました。

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434400664
麻耶 雄嵩 (著)

今年いち番トリックに驚いた作品。
読み終えた後、すぐに再読したのはこの作品だけです。
あまりに斬新なトリックだったので、自分がどこかで読み間違いをしたのではないかと思ったほど。
ネットをさまよって、自分とが勘違いしていないことを確認しつつ、改めて、こんなトリックを書いた著者に感心しました。
でも、この作品は、本格ミステリのマニア向けかな。
   読書感想はこちら

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4575234990.jpg犯人に告ぐ
雫井 脩介 (著)

今年いち番ムカついた男が登場するのが、この作品。
そう、エリート警察官(?)の植草ですっ!!
仕事をエサに恋愛関係になろうだなんて、最低じゃないですか?!
自分のことが見えてないところも、イヤ。
作品自体は、サスペンスフルな展開で、とても楽しめました♪
   読書感想はこちら

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4163233504リピート
乾 くるみ (著)

今年いち番一気読みした作品。
ミステリですが、SFあり、サスペンスあり、恋愛ありで面白く読めるエンターテイメント作品でした。
展開が気になるというのと、文章の読みやすさで、もう一気読みです。
ミステリが苦手な人にもお勧めできるミステリ作品だと思います。
10月25日というランキング投票の締め切りギリギリな刊行なせいか、どのランキング本にも取り上げられていないようですね…。残念!
   読書感想はこちら

----------おまけの次点----------

『暗黒館の殺人』 綾辻 行人 (著)
「謎の秘儀」とか「異形の美女」とか、幻想的でオカルトっぽくて妖しげな雰囲気がよかったです。
とにかく分厚いので、やたらに人にお勧めできないのが難点です。
   読書感想はこちら

『生首に聞いてみろ』 法月 綸太郎 (著)
本格ミステリにありがちな在りえない設定(嵐で山荘に閉じ込められるとか)ではなく、リアルな設定で書かれたハードボイルドタッチの本格ミステリー。綿密かつ大胆な伏線とロジックが見事です。
ただ、派手な展開がないだけに、地味な印象が…。
「このミス」2005年版で第1位となった作品。
   読書感想はこちら

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2004年12月19日 (日)

『ダーリンは外国人』小栗左多里

4840106835ダーリンは外国人
小栗 左多里 (著)

-----[ あらすじ ]-----
外国人・トニーとの結婚生活を綴ったエッセイ漫画。
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オットが借りてきた本。
それを私も借りて読んでみたところ、かなり面白かったです。

タイトルの通り、国際結婚でのエピソードがユーモアたっぷりに描かれていて、思わず笑っちゃったり、「なるほどー」と思ったり。
文化の違いに起因することもあるけれど、それ以上に、夫のトニーさんがユニークな性格だという面もあるみたいです。
そういう意味では、個性的なパートナーとの結婚生活、としても読むことができると思います。
とにかく、トニーさんがいい味だしてるんです!
夫婦間の価値観の違いを、大変と思わず、楽しんでしまっている著者の視点もいいですね。

外国人(特に欧米人)の夫って、毎日「愛してるよ、ハニー♪」と言っていたり、家事も率先してやってくれそうなイメージだったのだけれど、どうやら違うみたいですね(笑)。

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2004年12月17日 (金)

「目黒五十番」の肉まん

041216東急のデパ地下に、手造り肉まんで有名な「目黒五十番」が期間限定で出店していました。
冬は温かい食べ物が恋しくなるよね~。と、「肉まん」(税別300円)と「チーズ肉まん」(税別400円)を購入。
「チーズ肉まん」は、息子がチーズ好きなので買ってみました。

肉まんは、アツアツのほっかほかが命なので、ちょっと時間はかかるけど、必ず蒸します。
電子レンジでチン!では美味しさ半減です。

「目黒五十番」の肉まんは、皮が厚めで、皮好きには嬉しい食べ応え。
中のお肉は、ジューシーで和風な感じの味付けでした。
中華街の肉まんとは一味違う味わいで、これはこれで美味しかったです♪
「チーズ肉まん」は、チーズがとろけて、美味しそうでしたよ(食べたのは息子)。
ボリュームがあるので、1個でお腹いっぱいになりました。

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2004年12月15日 (水)

『リピート』乾くるみ

4163233504リピート
乾 くるみ (著)

-----[ あらすじ ]-----
ある日、大学生の僕(毛利)のもとに、知らない男から地震を予告する電話がかかってきた。そしてその予告は的中し、地震は起きる。男は、現在の記憶を持ったまま過去のある時点に戻る「リピート」が可能なのだと言い、次の「リピート」に参加しないかと誘うのだが…。
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とても面白かったです!!
冒頭から引き込まれ、途中で中断できずに一気読み。
ミステリあり、サスペンスあり、人間のダークな部分が覗いたりで、もの凄く楽しめました!

前半は、本当に「リピート」なんて事ができるのか?できないとしたら、地震予知にはどんなトリックを使ったのか?という謎に引っ張られます。
そして、後半では、「リピート」に誘われた仲間が次々と死亡していき、これは単に個別の事件なのか、それとも「リピート」を知った誰かによる連続殺人なのか、という疑問がわいてきて、読み始めると止まらない。
乾くるみといえば、前作「イニシエーション・ラブ」の印象が強く残っていたので、「だまされないぞ~」と深読みしすぎたせいか、完全にミスリードに引っかかってしまい、謎の真相には、「なるほど!」という大サプライズ。
お見事でした!!
しかも、本格ミステリではやたら説明的文章が続いて不自然さを感じることがあるのだけれど、この作品ではそれがない。
ストーリー展開の自然な流れのなかで、謎が検討され、解明されていくんですよね。
どこにも不自然さを感じずスルスルと読めるので、本格ミステリが苦手な人にも受け入れられる作品なのではないかと思います。
ただし、読了後の後味は悪いです(笑)。
結末が暗いというのもあるのだけれど、主人公を含め、登場人物のイヤな部分が次第に見えてくるのですよ。
そもそも性格が悪いというのではなく、人間だれもが持っているような自己中心的な部分とか、他人を見下すような気持ちとかが、「リピート」によって露わになってくる。
乾くるみは、人間の負の部分を書かせると上手いですね。

乾くるみの次回作がものすご~~~く楽しみになりました♪

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2004年12月14日 (火)

『重力ピエロ』伊坂幸太郎

4104596019重力ピエロ
伊坂 幸太郎 (著)

-----[ あらすじ ]-----
遺伝子検査会社に勤める私・泉水の弟・春は、母親がレイプされたときに身ごもった子である。春を産む決断をしたのは父であったが、その父は、今、癌に侵され入院中である。
春は、町で起きている連続放火事件と落書きとの関連性に気が付き、父と泉水とともに落書きに隠された暗号を推理するのだが…。
-------------------

ものすごく重いテーマなのに、重苦しさは全く感じず、軽快でカラっと明るく、そして温かい。
遺伝子よりも強い「家族の絆」に万歳~!!
辛いことも困難なことも、重力を忘れて飛び越えられそうな気がしてくる素敵な物語でした。
泉水と春のお父さんが最高にカッコよかった!

今の日本(仙台)を舞台にした物語なのだけれど、現実味は薄く、大人の寓話のような感じがするのは、今までの伊坂作品と同様です。
個性的で魅力的な登場人物や、どこかファンタジックな雰囲気が、私は好きですね~。
ストーカー女の夏子さんにまで、好感を持ってしまいました。

ミステリとしては、いつもながら緻密な伏線に感心し、小さなサプライズの連続に「おおっ!」となりました。
大どんでん返しはないけれど、ミステリを読む楽しさが感じられました。
そして、全ての謎が解明されたときには思いの深さに胸が締め付けられ、「花」の章ではジーンとして目頭が熱くなりました…。
泉水と春が選んだ結末には全面的に賛成できないけれど、でも、2人の未来が明るいものであるように、と願っていました。

それにしても、これだけ重いテーマをサラッと軽く書け、しかも、読み終わった後に温かい余韻を残すなんて、凄いことではないでしょうか?!

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2004年12月13日 (月)

「ポムの樹」たまプラーザ東急店

041213_1041213_2


週末に、たまプラ東急の5Fにオープンしたオムライスのお店「ポムの樹」へ行ってみました。
創作オムライスのお店だけあって、メニューのほとんどがオムライス!
バラエティーにとんだオムライスがいろいろあって、何をオーダーしようか、ものすご~く迷いました。
オムライスの大きさも、SS~Lサイズから選べます。
普通の大きさがSサイズで、大盛りがMサイズ、Lサイズは卵を6個も使った特大サイズ!
さんざん悩んで、ハヤシソースがかかった「チーズインオムライス」(写真左)とカレーがかかったオムライス(写真右)のMサイズをオーダーし、家族3人(大人2、子供1)でシェアして食べました。
正確な値段は忘れてしまったのですが、ドリンクセットで1500円ほどだったと思います。

オムライスは、卵はふわふわ、ソースもた~っぷりで、美味しかったです♪
カレーは、あまり辛くないのだけれど、コクがありスパイシーで、洋食屋さんのカレーのような感じで、美味しかったですよ。
Mサイズにしたのですが、かなりの大きさでした!
普通のお店の大盛りよりも、絶対に大きいと思います。
でも、美味しいからどんどん食べられちゃうんだなぁ~。
後から、お腹がパンパンになって苦しかったです(笑)。

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2004年12月10日 (金)

「PAUL」@あざみ野駅

少し前に(11月末ごろ)、東急田園都市線あざみ野駅が改装されて、改作口を出たところに、ランキンランキンやケーキ屋さんなどのお店がオープンしました。
そのなかに、大大大好きなパン屋さん「PAUL」も出店しています!!嬉しい~♪
「PAUL」はフランスの老舗パン屋さんだけあって、いかにもフランスっぽいパンばかりの品揃えが、いい感じなのです。
本場に限りなく近い味を再現しているとのことで、本当に美味しいパンなのです。
パンだけじゃなく、タルトやエクレアなどのスイーツもあります。
でも、メロンパンとかあんパンとかは、ありませんヨ。

あざみ野のお店は、カフェも併設されていました。
パン売り場は狭かったのですが、種類は一通りあるようでしたよ。
サンドイッチ以外は全て対面販売で、店員さんに言って取ってもらうスタイルでした。
パンの名前が全てフランス語なので、言いにくかった~(笑)。

041209今日はミネストローネを作る予定だったので、アンシェン・ミックス(ハムとチーズのサンドイッチ)を購入。
サラダとフルーツと、それに赤ワインもそえて、カフェ風な夕食となりました。
いつもは和食中心ですが、たまにはこんなメニューもいいものですね。
ちなみに、オットは忘年会で~す。

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2004年12月 8日 (水)

『このミステリーがすごい! 2005年版』

4796644067.jpg今年も、ミステリのランキング本が出る季節になしましたね。(あぁ、もうすぐ年末ですねぇ…。)
このミステリーがすごい! 2005年版』を購入しました。
本格ミステリ・ベスト10 2005』にも興味があったのだけれど、近所の本屋さんには置いてなかった。大きな本屋さんへ行ったときにチェックすることにしよう。

「このミス」国内のランキングですが、「○年ぶりの新作!」という作品たちは、なんだかんだ言われていても、ちゃんとランクインしてましたね~。さすが、ベテラン!ということでしょうか。
ベテランといえば、『天城一の密室犯罪学教程』が上位にランクインしていたのにはビックリ。
かなりのミステリ・マニア向けの本ですよね?!
「このミス」ランクインということで、近所の本屋さんでも平積みになって売っていましたが、あまり一般うけしないような気がするんですけど…。

これから、ランクインした未読の作品で面白そうなものから、ぼちぼち読んでいきたいと思います。
未読の作家さんでは、垣根涼介さんが、気になりましたね~。
冒険小説ということで、なんとなく手にとらずにきたのですが、読んでみようかな。

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2004年12月 7日 (火)

『キマイラの新しい城』殊能将之

4061823914.jpgキマイラの新しい城
殊能 将之 (著)

-----[ あらすじ ]-----
フランスの古城・シメール城を移築して作られたテーマパークの社長・江里が、古城の領主・エドガーの霊に取り憑かれた!? 探偵・石動戯作は750年前に起きたエドガー殺害の謎を解く依頼を受けたのだが…。
-------------------

本格ミステリとしては微妙な感じですけど、面白かったです。

江里社長に取り憑いた騎士の亡霊・エドガーが、750年前に起きた自分が害された事件を解決してほしい、と依頼するという設定自体がとてもユニーク。
亡霊のエドガーがけっこうイイヤツで、この中世の騎士の視点で語られる現代というのが、とても楽しめるし、笑えます。
例えば、タイカレーは”地獄の泥”なのですから!
タイムスリップしたわけじゃないのに、中世の騎士が現代の日本に現れるという仕掛けとして、霊が取り憑く、とは面白いな、と思いました。
そんなアホなことあるわけないじゃん、という設定ですが、不自然さは感じなかったですね。
殊能将之なら許せちゃう、ていうものありますが(笑)。

「参考・引用文献」がズラーッと並んでいるのですが、その中に興味をそそられる本が沢山ありました。
マイクル・ムアコックの本は1冊も読んだことがなかったので、もし読んでいたらもっと楽しめたのでは、と思い、ちょっと残念。

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2004年12月 5日 (日)

「よってこやラーメン」モザイクモール港北店

モザイクモールへ買い物に行ったので、お昼は息子と一緒に「よってこやラーメン」でラーメンを食べました。
オットはひとりで「新福菜館」へ。
「新福菜館」のラーメンは、私はものすごく苦手なのだけどオットは大好きという味覚の合わない夫婦なので、別行動なわけです。

「よってこや」は全国的にチェーン展開しているお店なので、みんなに受け入れられる味のラーメンだと思います。
スープは、豚骨しょう油。でも、こってりしすぎてません。麺は細めで、九州ラーメンっぽいのですが、京都ラーメンなのだそうです。

041205.jpg今回食べたのは、私が辛味ラーメン(税込700円)で、息子がお子様ラーメン(税込400円)。
辛味ラーメンは、写真のように、スープが真っ赤で、見た目はすごく辛そうなのですが、実際はそうでもありませんでした。ほどよい辛さで、美味しかったです。
私は辛いのが好きなので、もっと辛いのを期待してたんですけどね(笑)。

子供のメニューも充実しているせいか、店内はファミリーで賑わっていました。

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2004年12月 4日 (土)

「ドラゴンクエストVIII」買いました

B00062ILP8.jpgさんざん悩んだ末、やっぱり買ってしまった、「ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君」。
どう考えても、ゲームをやる時間は無さそうなんですけど、なんと言っても「ドラクエ」ですから!
私の中でドラクエは、数あるゲームの中でも別格なのだ。

何を隠そう、元ゲーマーの私。
ドラクエはⅠから全てプレイしているんです。
我が青春のドラクエなのです。

さっそく、1時間ほどプレイしてみました.。
3Dになり、キャラが等身大になろうとも、ドラクエはドラクエでした!感激!!

しかし、3Dのゲームをやると、いつも酔ってクラクラしちゃうんですよね。
おまけに方向感覚がなくなっちゃって、道に迷う迷う(笑)。ただでさえ、方向音痴なのに!
私は、平面で2頭身キャラでも、全くOKなんだけどなー。

ここ数年、RPGを最後までやり遂げられないでいるので、これもエンディングまでたどり着けるか不安なのですが、まったり進めたいと思います。
クリアまで何ヶ月かかろうとも、エンディングを見るぞー!!

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2004年12月 3日 (金)

『熊の場所』舞城王太郎

4062113953.jpg熊の場所
舞城 王太郎 (著)

収録作品
 『熊の場所』
 『バット男』
 『ピコーン!』


メフィスト賞を受賞しミステリでデビューした舞城王太郎が、純文学へ進出し始めたのが表題作の「熊の場所」。
<ミステリ>だとうと<純文学>だろうと、ジャンル分けはどうでもいいんですけどね、内容がよければ。
ただ、純文学ということで何か変わったかなぁ、と思ったのですが、3作品ともに、一人称口語体で句読点すっとばしの舞城節は、健在でした。
バイオレンスもセックスもあり、ちゃんと(?)殺人事件も起こります。

『熊の場所』では、猫殺しをしているクラスメイトを恐れながらも強く引かれていく少年の気持ち。
『バット男』では、男女の愛に対する思いの違いと、自分より弱いものにあたってしまう人間の弱さ。
『ピコーン!』では女性の強さと前向きさ。
が、それぞれ印象に残りました。

『ピコーン!』は、学校へも行かずに渋谷で遊んでる女の子たちに読んでもらいたいですね。
放送禁止用語満載だけど。

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2004年12月 2日 (木)

もう師走なんですね

うかうかしているうちに、12月に突入です。
なんて早いんでしょう!!
今までの調子でネットしたり、ジムに行ったり、ふらふらとあてもなく買い物に出かけたりしていると(お気楽主婦でスミマセン!)、アッという間に年末に突入しそうです。
そこで今日は、一念発起して(?)午前中に美容院へ行き、その足で、クリスマスケーキとおせち料理の予約をしてきました。
これで、少し気が楽になりました。
が、いち番気の重~い、大掃除が全く手付かずで残っています…。
まずは、冷蔵庫の整理&掃除から始めますか。
でも、大掃除しなくても年は越せるし…などと思ったり(笑)。
来週は、年賀状にも取りかからなくては。

12月なので、こうさぎの背景をクリスマスに変えました。
この背景は、NEOといっしょ さん作のものを使わせていただきました。
ちらっと振り返るわんこが可愛いですよね♪

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