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2004年12月20日 (月)

【本好きPeople/本好き大賞推薦作品】

本好きPeopleのTB企画、「本好き大賞2004」に参加させていただきます。

今年(2003年11月1日~2004年10月31日)刊行された日本の小説に中で、自分で実際に読んで「面白かった」、「他の人にも薦めたい」、「自分が書店員だったら拡販する」と思った“本”を選んで推薦する、という企画です。

締め切り日ぎりぎりまで粘ったけれど、結局、新刊本はそんなに読めていません(汗)。
どちらかというと、「このミス」などのランキング本を参考に読書するタイプなんです、私。
しかも、読書傾向は、思いっきりミステリに偏っております。
読みたい未読の本が山積みの状態で選ぶのは心苦しいのだけれど…、エイヤッ!と3冊ピックアップしてみました。

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434400664
麻耶 雄嵩 (著)

今年いち番トリックに驚いた作品。
読み終えた後、すぐに再読したのはこの作品だけです。
あまりに斬新なトリックだったので、自分がどこかで読み間違いをしたのではないかと思ったほど。
ネットをさまよって、自分とが勘違いしていないことを確認しつつ、改めて、こんなトリックを書いた著者に感心しました。
でも、この作品は、本格ミステリのマニア向けかな。
   読書感想はこちら

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4575234990.jpg犯人に告ぐ
雫井 脩介 (著)

今年いち番ムカついた男が登場するのが、この作品。
そう、エリート警察官(?)の植草ですっ!!
仕事をエサに恋愛関係になろうだなんて、最低じゃないですか?!
自分のことが見えてないところも、イヤ。
作品自体は、サスペンスフルな展開で、とても楽しめました♪
   読書感想はこちら

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4163233504リピート
乾 くるみ (著)

今年いち番一気読みした作品。
ミステリですが、SFあり、サスペンスあり、恋愛ありで面白く読めるエンターテイメント作品でした。
展開が気になるというのと、文章の読みやすさで、もう一気読みです。
ミステリが苦手な人にもお勧めできるミステリ作品だと思います。
10月25日というランキング投票の締め切りギリギリな刊行なせいか、どのランキング本にも取り上げられていないようですね…。残念!
   読書感想はこちら

----------おまけの次点----------

『暗黒館の殺人』 綾辻 行人 (著)
「謎の秘儀」とか「異形の美女」とか、幻想的でオカルトっぽくて妖しげな雰囲気がよかったです。
とにかく分厚いので、やたらに人にお勧めできないのが難点です。
   読書感想はこちら

『生首に聞いてみろ』 法月 綸太郎 (著)
本格ミステリにありがちな在りえない設定(嵐で山荘に閉じ込められるとか)ではなく、リアルな設定で書かれたハードボイルドタッチの本格ミステリー。綿密かつ大胆な伏線とロジックが見事です。
ただ、派手な展開がないだけに、地味な印象が…。
「このミス」2005年版で第1位となった作品。
   読書感想はこちら

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コメント

こんにちは。
投票ありがとうございます。
ただいま集計中です。
おたのしみに。

「リピート」私も読みたいです~

投稿: maria | 2004年12月23日 (木) 17:26

mariaさん、こんにちは♪
集計、お疲れ様です!
みなさんの推薦本、どれも面白そうですね。

投稿: Mana | 2004年12月24日 (金) 07:40

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