『からだのためになるごはん』金子ひろみ
正月休み明けから、肉体改造(?)に取り組んでいます。
目標は、食べても太らない体、です!!
体脂肪を減らしつつ、筋肉量アップして基礎代謝量を増やす作戦です。
そのために、ジムで筋トレしたり走ったり、ピラティスしたりエアロビクスしたり、してます。
今日もいい感じの筋肉痛です(^^)v
効果的に成果をあげるためには、食事にも気をつけなければいけないということなので、低脂肪高たんぱく質、を意識して食事のメニューを考えています。
そこで、最近、よく見ているのがこの本です。
『からだのためになるごはん』
金子 ひろみ (著)
著者の金子ひろみさんは、フード・トレーナーとしてトップアスリートたちの食事サポートをなさっているかたです。
オリンピックのとき、女子マラソンの有森選手や高橋選手の食事サポートも行ったのだとか。
本書には、その経験を活かした、家庭でも気軽に作れて栄養効果の高いレシピが掲載されています。
中でも特に参考にしているのは、食材の組み合わせについてです。
栄養学的に、より効果的に栄養が取れる組み合わせというものがあるんですね。
この本を参考にして「ひじきの炒め煮」を作ってみました。
ひじき、にんじん、いんげん、そして、ひき肉が入っています(普通は、油あげですよね)。
ひじきの鉄分は、動物性たんぱく質をプラスすることで吸収アップになるのだそうです。
また、ひじきに含まれるカルシウムの吸収を高めるには、ビタミンCと一緒に食べるといいそうなので、デザートをグレープフルーツにしてみました。
食べ合わせって、面白いですね。
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コメント
今月は体脂肪減少月間にしたので、低脂肪高蛋白質を心がけますね。
カルシウムの吸収にはビタミンCなんですね。覚えておこう。
投稿: こうめ | 2005年2月 3日 (木) 17:09
こうめさん、こんにちは♪
私も今月であと2%ほど体脂肪を落としたいと思っているので、一緒に頑張りましょー!!
増やすのは簡単なのに、減らすのは大変ですね…。
投稿: Mana | 2005年2月 4日 (金) 08:17
NY野菜生活というアメリカ留学中の方のとても面白いブログがあります.どうも記事を読んでみるとアメリカ人は冷凍野菜も,缶詰の果物も,ジュースもあまり区別しないようです.日本人の新鮮野菜好きは,真冬のハウス栽培や(石油を燃料としてかなり使うようです),中国山東省の農薬漬けの野菜など,いろいろ問題はありますが,日本の食文化なのだなあ,と感じてしまいました.新鮮な野菜を食べて体に良いと感じる気持ちは大切にしたいですね.
投稿: ttantanmen | 2005年2月 4日 (金) 11:04
tantanmenさん、こんにちは♪
野菜も果物も、どうせ買うなら生で新鮮なものを選びたくなりますよね。
うちは、冷凍野菜も常備してるかな。
日本は、レンコンとかゴボウとか、根菜類が充実しているような気がします。
投稿: Mana | 2005年2月 4日 (金) 17:56