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2006年8月28日 (月)

「怪盗グリフィン、絶体絶命」法月綸太郎

4062705788怪盗グリフィン、絶体絶命
法月綸太郎 (著)
本秀康 (絵)
講談社ミステリーランド (2006/03)

-----[ あらすじ ]-----
「あるべきものを、あるべき場所に」が信条の怪盗グリフィン。オストアンデルという人物から、NYのメトロポリタン美術館にあるゴッホの自画像をすり替えて欲しい、という依頼を受ける。この依頼のおかげで、グリフィンはカリブ海のボコノン共和国にいるパストラミ将軍が保管している人形を奪取するという依頼も引き受けざるおえなくなり…。
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これぞ大人も子供も楽しめる作品だ!

ゴッホの贋作疑惑を発端にして、騙し騙され、何がウソでホントなのか、二転三転する展開に思わず引き込まれる。
ルパン3世と007を足して2で割ったような(?)軽快でスリリングな冒険活劇なのだけど、そこには法月さんらしいロジックもしっかり効いている。アクションあり、頭脳戦ありで、テンポもよく、とても楽しく読めた。

失礼を承知で言いますが…法月さんてば、こんな作品も書けたのね!おみそれしました!!

ミステリーランドには、これを子供に読ませるのはどうなのよ…?という作品がけっこうあるのだけれど、本書は積極的にオススメできる作品だ。家族で楽しめること間違いなし!

ただし、これを読んで法月さんの作品に興味を持った方に、次にどの法月作品をオススメすればよいのか…正直困ります…。

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