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2006年8月22日 (火)

『黄金蝶ひとり』太田忠司

4062705680『黄金蝶ひとり』
太田 忠司 (著)
網中 いずる(画)
講談社ミステリーランド (2004/1/31)

-----[ あらすじ ]-----
5年生の白木洸は、夏休みの間、茶木村にある祖父の家で過ごすことになった。村はアサギマダラという蝶の生息地で、その森には森を守るもの"テツ"が住んでいる。元村長の息子は、この村を観光地化しようと画策していた。ある日、洸から黄金蝶を見たという話を聞いた祖父は家を出たまま行方不明になってしまう…。
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こういう話、子供は大好きだろうなー。
近づいてはいけないという鍾乳洞、村の秘密の宝物、森を守るもの"テツ"…と、ワクワクがてんこ盛り。
おまけに、冒頭にあるのは読者への挑戦状だ!
そうきたか、と思わずニヤリ。

ハラハラドキドキの冒険話に加え、ミステリ的ネタもしっかりと仕込まれていて最後にはちゃんとサプライズも用意されている。

大人にはちょっと物足りない感があるけれど、本来ミステリーランドが対象としている年齢(小学校高学年くらい)の子供達には強力にお勧めです。
読書の面白さを感じてもらえそう。

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