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2006年10月31日 (火)

ハロウィーンのごはん

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今日はハロウィーン。
ハロウィーンといえば、かぼちゃ。

ということで今日の晩ごはんは、かぼちゃのグラタン。
「雪化粧」という皮が白っぽいかぼちゃを使いました。
皮は柔らかく、実はほくほくで、とても美味しいかぼちゃでした。

グラタンは、箱に入っていてマカロニも付いているインスタントのもの。
ホワイトソースから手作りしたり、いろいろ試したけれど、子供はこれが一番美味しいと言うのですよ。
簡単なので、作る方としては大助かりなのですが。

アンデルセンのかぼちゃのパンとゴマのパン、ツナサラダを添えていただきました。

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2006年10月15日 (日)

博多一風堂

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みなとみらいのクイーンズイーストで博多一風堂のラーメンをいただいた。

11時半頃お店に行ったのだけど、すでに行列が!
さすが有名店だ。
並んでいる間にメニューを渡され、しばらくすると店員さんが注文を取りに来てくれた。
そのおかげで、席に着くとすぐにラーメンが運ばれてくる。
おおお、なんと絶妙なタイミング!!すばらしい。
こういう点もお店の人気に繋がっているのでしょうね。

ラーメンは、とんこつスープのストレート麺。
味は、コクのある「赤丸」とあっさりめの「白丸」の2種類ある。
私は「白丸」(\650)+半熟卵(\100)をオーダー。
とんこつのコクはちゃんとあるけど、あと味はさっぱり。
とんこつの臭みは全く感じなかった。

テーブルには、味付けもやし、辛子高菜、生ニンニク、紅しょうが、ごま、とトッピングがズラリと並んでいるのも嬉しい。
もちろん自分で自由に入れられる。
テーブルに置いてあるお茶は、プーアール茶ではないだろうか。
こんなところにもこだわりが感じられる。ニクイなぁ。

なかなか美味しくいただきました。

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2006年10月13日 (金)

祝☆日本ハム優勝!!のスープ

3243なんてことは無いウインナー入りのトマトスープなのですが、北海道日本ハムファイターズ優勝セールのシャウエッセンが入っております。
ただそれだけ…です。
日ハムの優勝が嬉しかったので、思わずシャウエッセンを購入してしまった。

昨日届いたらでぃっしゅぼーやの宅配野菜の中にキャベツが入っていたので、キャベツたっぷり。
鍋に水と野菜とトマト缶とコンソメを入れ煮込んだ後、ウインナーを入れて3分ほど加熱して塩で味をととのえる。
ウインナーを美味しくいただくため最後に入れるのがポイントかな。


ところで…

道産子なので、日本ハムの優勝はめちゃめちゃ嬉しかったー!
本拠地を北海道に移してからたった3年で優勝できるなんて、まさに「信じられない」。
テレビカメラを揺らすほどの応援はすごかったわ。
しっかり地元に根付いたんだなーと実感。
日本シリーズはもちろん日ハムを応援します!!

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2006年10月10日 (火)

『名もなき毒』宮部みゆき

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宮部 みゆき (著)
幻冬舎 (2006/08)

-----[ あらすじ ]-----
社内報の編集をしている杉村三郎は、実は今多コンツェルン会長の娘の婿であった。女性アルバイトの身元調査のために私立探偵のもとを訪れた杉村は、連続無差別毒殺事件で祖父を亡くした女子高生と出会い…。
-------------------

なんとも怖い話であった。

自分の身近にも毒が潜んでいて、ちょっとしたきっかけで我が身に災いが降りかかっているかもしれない…というリアルな怖さがあった。

連続無差別毒殺事件で使われた青酸カリという毒、土壌汚染やシックハウス症候群の原因となる化学物質という毒、そして人の毒。
どれも種類は違うけれど、ひそかに身の回りに存在している毒のエピソードを綿密に絡み合わせ、社会派的側面を持ちながらも決して堅苦しくならず、するすると読ませる手腕は、さすが。
シリアスでやりきれない話にもかかわらず過度に重苦しくならず、心にズドンと残るものがありつつもやり切れない気持ちにはならない。
このあたりのさじ加減も絶妙だ。

宮部作品の時代物やファンタジーも嫌いではないけれど、何か物足りなさを感じていたのだが、本書を読んで、私は宮部作品が好きだ、と再認識。
このシリーズはまだ続きそうな感じの終わり方だったので、早くも次回作が楽しみ。

毒とは別の部分で印象に残ったのが、コンビニ店員の青年と杉村の妻との経済的違いからくる環境の違い。
経済格差とはこういうものなのか、と。
安全もサービスも有料な時代とはいえ、なんだかなぁ~。
日本は今以上の経済格差社会に向かっていると言われているけど、そうなると毒を吐き出す人も増えそう…などなど、私に社会問題を考えさせてしまうあたり、やっぱり宮部みゆきはすごい。

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2006年10月 9日 (月)

KUA'AINA(クア・アイナ)@横浜赤レンガ倉庫

3236お天気がよかったので、横浜赤レンガ倉庫へ行ったきた。

海や船を見ながらぶらぶらと散歩しているだけで、気持ちがいい~。
今日はオクトーバーフェスト(ドイツ・ミュンヘンで行われているビールの収穫祭)というイベントが行われていた。
このイベントのせいか、3連休のせいか、それともお天気のせいか、いつもの休日よりも人が多かったけど、屋外はのんびりした雰囲気。
イベント会場から生バンドの音が風にのって流れてきて、より一層なごみムード。

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ランチはKUA'AINA(クア・アイナ)のハンバーガーをいただく。
左がアボカドバーガーで、右がスタンダードなハンバーガー+フライドポテト。
実は私、ハンバーガーが大好き。
普通のファーストフードにあるようなのではなく、焼きたての分厚いお肉がはさまっていて、ケチャップやマスタードで自分で味付けできるやつね。
口を大きく開けてガブリとほおばると、幸せ~。
ここのハンバーガーは、もの凄いボリュームのようだけど、お肉がジューシーに香ばしく焼けていて、変な脂っぽさがなく、しつこさは全くなし。1個ぺろっといけちゃう。
いろいろな所でハンバーガーを食べてきたけれど、ここのはかなりのお気に入りで、定期的に食べたくなるのですよ。
ダイエット中なのに、やっぱり避けて通れなかったわ…。

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2006年10月 8日 (日)

金沢まいもん寿司

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金沢まいもん寿司へお寿司を食べに行った。
ただ今ダイエット中なので、ローカロリーなねたを中心にいただく。
といっても決して我慢したわけじゃありませんよ。
もともと貝類・海老・イカが大好物なので、いつもこんな感じなのだ。
注意したのは、満腹になるまで食べず、腹八分目で止めといたこと。
ここのお寿司は美味しいので、いつもついつい食べ過ぎてしまうのですよ。
もう止めておこう…と思っても、美味しそうなのが回ってくると、思わず手が伸びてしまうのが回転寿司の罠なのだな。
でも、生ビールはしっかりいただきましたけどね。

まいもん寿司は、休日の夕食時ともなると、いつも凄い待ち時間だけど、昼は比較的入りやすいと思います。

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2006年10月 7日 (土)

黒はんぺんのおでん

3209ビールのCMで知った黒はんぺんを近所のスーパーで発見したので購入し、おでんにしてみた。

せっかくなので真っ黒いスープの"静岡おでん"風にしたかったのだけど、作り方を調べてみると、牛すじや豚モツが必要なようなので、断念。
しかも、スープを長年継ぎ足して使うことであの黒さになるとのことなので、一般家庭で再現するのは難しそう。
本場の静岡おでんはお店で味わうことにしよう。

そこで、味付けはいつもと同じだけど、串にさすことで静岡おでんの雰囲気をかもし出してみました。
目先が変わったせいか、家族にもなかなか好評。

黒はんぺんは、普通の白くてふわふわしたはんぺんとは全く別物。
プリプリした食感で、味はつみれのような感じ。
お魚の旨みがしっかりしているので、青魚好きさんはハマるかも。

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2006年10月 6日 (金)

『顔のない敵』石持浅海

4334076394顔のない敵
石持 浅海 (著)
光文社 (2006/8/22)

表題作を含め、「対人地雷」をテーマにしたミステリー6編と、処女作短編を収録。

---[収録作品]---
・地雷原突破
・利口な地雷
・顔のない敵
・トラバサミ
・銃声でなく、音楽を
・未来へ踏み出す足
・暗い箱の中で
-------------------

石持作品については、登場人物がキモイとか、会話がサムイとか、動機がありえないとか、散々なことを言っているにもかかわらず、新刊が出ると読まずにはいられないのは、実は私好みだってことなんでしょうかね。
確かに、いつも、ちょっと他の人は思いつかないようなユニークなことを考えてくれるので、今度は何だろう、と楽しみにしている面はあるかも。

本書のテーマは「対人地雷」。
登場人物が微妙にリンクしているだけで、それぞれの作品は違った趣向になっている。
地雷というテーマで、これだけさまざまな設定を考えたのは凄いと思う。

対人地雷除去作業の困難さ、大量の地雷が埋められているカンボジアの問題など、ひしひしと伝わってくるものがあった。
発生した事件と地雷の問題とが密接に関係しており、事件の謎を解くことで、ますます地雷に関する問題が浮かび上がってくる。
これはもう、お見事!と言うしかない。

だた、どうしても受け入れ難い部分があり…。
身内をかばい過ぎというか、大善のために小悪には目をつぶる、みたいな姿勢はどうなんだろう、と。
この種の気持ち悪さはほかの石持作品を読んだときに感じたもので、これがあるから「石持作品のファンだ」と言い切れずにいるのだ。

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2006年10月 5日 (木)

『晩ごはんダイエット』美波紀子

4344408136晩ごはんダイエット―確実に痩せてリバウンドしない
美波 紀子 (著)
幻冬舎文庫 (2006/07)

半年ほどで、体重12kg減、体脂肪率10%減、しかも5年間リバウンド無し、という著者の実体験に基づいて書かれているので、とにかく説得力がある。
50代の著者は、ダイエット前には体重54kgで体脂肪率29%あったのが、今では体重は42kg台で体脂肪率20%以下をキープしているのだとか。

ダイエット方法はいたってシンプル。
基本は、晩ごはんに豆腐を食べてカロリーを控えつつたんぱく質を摂取し、寝る前に30分のウォーキングをする、というもの。

確かに簡単&お手軽ではあるけれど、これを毎日続けるのはけっこう大変だよね。
結局この方法は、食事制限+運動というダイエットの王道だもん。
むしょうにラーメンが食べたくなる夜もあれば、歩くのがおっくうな日もあり、そんなこんなで続けられないからダイエットに挫折するわけで…。
やっぱり、健康的に痩せて、その体型をキープするには意志と努力が必要ということなのだなぁ、と再認識。

ダイエットに関する知識に特に目新しい点はなかったけれど、基本的なダイエットの仕組みがとても分かりやすくまとまっている。
明日からダイエットするぞー!というときに読むと知識の再確認になるし、やる気もUPすると思う。
この本を読んで、私も頑張ろうという気になり、全く同じ方法ではないけれど、現在ダイエット進行中。

極端な食事制限などの間違ったダイエットでリバウンドを繰り返している人には、超お勧め。
ダイエットの王道なだけに、続けられれば絶対に痩せるはず。

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2006年10月 3日 (火)

ダイエットしないと!

このところ外食が続いていて、体が重いな~と思い体重をはかってみると、なんと約2kg増!ガーーーン!!
体脂肪率も4%ほど増えてるし。
どうりでジーンズがきついはずだわ…。
今のうちに手をうっておかないとますます増加しそうな予感なので、今月中に増加した2kgを落とすことを目標にダイエットを決意。さっそく今日はジムに行って泳いできました。

成功したら新しいジーンズ買うぞ!

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