鶏肉の照り焼きと小松菜のニンニク炒め
うちの息子はお肉が苦手。
お肉で進んで食べるのは鶏肉だけなので、家で作る肉料理は鶏を使ったものが多くなりがちです。
今日の鶏肉の照り焼きは、鶏胸肉(皮なし)をしょうゆ・砂糖・お酒・しょうが(チューブの)少々のたれにしばらく漬け、フライパンで焼き、最後にたれをジャッと入れてからめた、定番の味。
ちょっと焦げ気味ですが、定番の味はやっぱり美味しいわ。
小松菜は煮びたしもいいけれど、ニンニク炒めが一番好き。
フライパンにごま油を熱しニンニクを入れ、香りが出てきたら、小松菜を投入。
半分残っていた、もやしと赤パプリカも一緒に炒める。無駄にならず、よかった~。
さつまいものレモン煮は、砂糖控えめにしたせいか、なんだかぼやけた味に…。
素材の味が生きている、とも言えるけど、しっかり甘味をつけた方が好みかも。
近いうちにリベンジしよう。
晩酌は、冬限定のサッポロ「冬物語」。この、「限定」ってのに弱いのです(笑)。
苦味のきいたスッキリ味で、でもコクもあり、なかなかいけます。鍋物などに合いそうな感じです。
冬の夜空を思わせる缶のデザインが素敵。
献立
・とり胸肉の照り焼き
・小松菜、もやし、赤パプリカのニンニク炒め
・さつまいものレモン煮
・お豆と海草のサラダ
・豆腐となめこの味噌汁
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (1)
最近のコメント